BLOG

セルフメディケーション

2025/07/24

久保田利伸さん、ジェニファー・ロペスさん、尾崎裕哉さん

お誕生日おめでとうございます。

整骨院を長年運営してきて、私が日々感じるのは「患者さん自身の健康意識の差が、回復力やケガの予防に大きく影響している」ということです。

 

7月24日は「セルフメディケーションの日」。

この記念日は、日本OTC医薬品協会によって制定されました。24時間×7日=いつでも健康に意識を向けてほしい、という思いが込められているそうです。まさに、日々患者さんのケアを行っている私たちにとっても、大きな意味を持つ一日です。

 

「セルフメディケーション」とは、軽い体調不良や不定愁訴に対して、自分自身で市販薬(OTC医薬品)などを活用して手当てをすること。

これにより、病院にかかる前に自分でケアできる領域が広がり、医療資源の適正利用や、医療費削減にもつながるとされています。

 

ただし、セルフメディケーションは「なんとなく薬を飲むこと」ではありません。

正しい知識と判断力が必要ですし、健康への意識を日頃から高く持つことが前提です。整骨院でも、患者さんが「ちょっと無理したら腰が痛くなって…」と来院されることがありますが、日頃の体調変化に早めに気づけていれば、大きなケガを防げたケースも少なくありません。

 

その意味では、セルフメディケーションは薬だけでなく、「休む」「温める」「ストレッチする」といった日常のセルフケアも含まれます。

私たち整骨院が提供する施術ももちろん大切ですが、普段の体の使い方、ケアの仕方、そして痛みの“前兆”に気づく力が、実はもっと重要なのです。

 

また、現在では「セルフメディケーション税制」という制度もあり、対象の市販薬購入が医療費控除の対象になる仕組みも整っています。こういった制度を活用しながら、健康管理へのハードルを下げることも、これからの時代の大切な知恵だと思います。

 

セルフメディケーションの日をきっかけに、あなたの体ともう一度向き合ってみませんか?

 

“自分の体は、自分でも守れる”

そんな意識を持つことが、健康寿命をのばし、よりよい生活につながっていきます。

 

不調に気づいたら、早めに手を打つ。そして、必要であれば私たちプロに相談する。

そんな「ちょうどいい距離感の健康意識」を、これからも一緒に育てていきましょう。