6秒の魔法
Vaundyさん、小峠英二さん誕生日おめでとうございます。
6月6日は「アンガーマネジメントの日」。
この記念日は、「ム(6)カム(6)カ」と読む語呂合わせと、「怒りのピークは6秒」といわれている心理的な性質から制定されたものです。怒りを無理に抑えるのではなく、「どう向き合い、どう表現するか」を学ぶことがアンガーマネジメントの基本です。
怒りという感情は、誰にでも自然に起こるものです。決して悪い感情ではありません。ただし、その怒りをうまく扱えないことで、人間関係が悪化したり、自分自身のストレスが高まってしまうのは大きな問題です。
実際に、怒りを感じた瞬間に反射的に行動してしまい、あとで「言わなければよかった」「やりすぎた」と後悔した経験、誰にでもあるのではないでしょうか。
アンガーマネジメントでは、まず「6秒間待つ」ことが大切だと言われています。
怒りがわき上がったとき、その6秒間で少し呼吸を整えたり、言葉を飲み込んだりすることで、反射的な行動を防ぐことができます。これはトレーニングを重ねることで習慣化できるスキルです。
実はこの「怒り」の感情、体にも大きく影響を与えています。
怒ると血圧が上がり、筋肉は緊張し、自律神経が乱れます。慢性的な怒りやストレスは、肩こり、頭痛、腰痛、内臓機能の低下など、さまざまな体の不調を引き起こす原因となることも。
鍼灸や整骨の現場でも、「怒り」「ストレス」が影響していると思われる症状の方にお会いすることは少なくありません。
そういった方には、心と体を整える施術を行うことはもちろん、生活習慣や考え方のアドバイスもさせていただいています。怒りは抑えるのではなく、理解し、正しく表現することが大切です。
「怒りの連鎖を断ち切ろう」というアンガーマネジメントの理念は、家族や職場、地域など、すべての人間関係に良い影響をもたらします。
忙しさや思い通りにいかない毎日だからこそ、「怒り」とうまく付き合うことは、心身の健康の第一歩です。
もし最近イライラが続いている、体の調子が悪いという方は、ぜひ一度ご相談ください。施術だけでなく、気持ちもほっとできる時間をご提供できればと思っています。